こんにちは!動画編集スクールWork&Joy(ワクジョイ)の稲葉です。
この記事では、動画編集の副業をする上でありがちな失敗例と、その対策をご紹介します。
どの仕事においても失敗はつきものですが、せっかく副業するのであれば、トラブルなくスムーズに進めたいですよね。
失敗する原因と適切な対策を知っておけば、未然に防ぐことができます。
上記のような方におすすめの内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
- 初心者でもソフトの使い方を1から丁寧に学べる
- 案件獲得から納品まで、実践を通して学べる育成スクール
- 現役の動画クリエイター講師による完全個別サポート付き
動画編集の副業でよくある失敗7つ
早速、動画編集の副業をする方がやってしまいがちな「よくある失敗」をご紹介します。
- スキル不足で始める
- ポートフォリオが不十分
- レベルの高すぎる案件を選んでしまう
- クライアントとのコミュニケーション不足
- 時間管理ができずに納期に遅れる
- 適切なツールを使わない
- 継続案件に繋がらない
以下より1つずつ解説します。
失敗例①スキル不足で始める
動画編集の副業でよくある失敗1つ目が、スキル不足で始めることです。
動画編集は初心者でも比較的始めやすい仕事ですが、「編集ソフトの使い方も分からない」といった状況では、仕事を得ることはできません。
仮に仕事を獲得できたとしても、クオリティの低い作品を提供してクライアントの信頼を損なう可能性が高いです。
特にクラウドソーシングサイトの場合、受注者と発注者がお互いの仕事の質を評価する「レビュー機能」があるため、ここで低評価をつけられるとさらに案件が決まりづらくなります。
そのような事態を防ぐためにも、基本的なスキルや知識をきちんと身につけた上で副業を始めましょう。
失敗例②ポートフォリオが不十分
動画編集の副業でよくある失敗2つ目が、ポートフォリオが不十分であることです。
作品数が少ない、または質が低いポートフォリオでは、クライアントに自分のスキルをアピールしにくくなります。
特に副業を始めたばかりの頃はただでさえ案件が決まりづらい時期ですので、ポートフォリオの質を高めることに注力しましょう。
どんな作品を作るか迷う方は、初心者でも挑戦しやすい「旅行記録動画」「日常Vlog」「SNS動画」などがおすすめです。
ポートフォリオ動画は通常2〜5作品をピックアップしますが、動画編集の経験とともに良いものを加えていき、常に最新の状態にしておきましょう。
失敗例③レベルの高すぎる案件を選んでしまう
動画編集の副業でよくある失敗3つ目が、レベルの高すぎる案件を選んでしまうことです。
一般的に、動画編集の案件単価は難易度に応じて上がるため、初心者の方は必然的に低単価の案件を請けることが多くなります。
経験やスキルに見合わない高難易度の仕事を請けた場合、作業時間が増加したり修正が多く発生するなど、かえって収益性を悪化させる原因にもなります。
編集スキルは経験とともに上がっていくものですので、最初は小規模な案件で実績を積み、スキルレベルに合わせて徐々に難易度を上げていきましょう。
失敗例④クライアントとのコミュニケーション不足
動画編集の副業でよくある失敗4つ目が、クライアントとのコミュニケーション不足です。
初期の段階でクライアントの要望を正確に理解できていなかったり、定期的な進行状況の報告を行わなかったりすると、クレームやトラブルが発生しやすくなります。
この対策としては、以下が重要になります。
メールやメッセージのやり取りは明確かつ丁寧に行い、双方で認識のずれがないようにすることが大切です。
失敗例⑤時間管理ができずに納期に遅れる
動画編集の副業でよくある失敗5つ目が、時間管理ができずに納期に遅れることです。
例えば、複数の案件がある中で重要なタスクを後回しにしてしまったり、どのタスクにどれだけの時間がかかるかを把握できず、気づいた時には全体の進行が遅れていた…というのは初心者に多い失敗です。
またそれ以外にも、ソフトの不具合やデータの破損、クライアント側の不備など、予期せぬ事態が起こることもあります。
この失敗を防ぐためには、以下の対策が有効です。
動画編集の各工程でかかる目安の作業時間については、以下の記事をご参考ください。
失敗例⑥適切なツールを使わない
動画編集の副業でよくある失敗6つ目が、適切なツールを使わないことです。
適切なツールとは、以下のようなものを指します。
初心者の方は無料の編集ソフトをお使いの方も多いですが、プロ向けのソフトと比べて機能が少ないため、編集に何倍もの時間がかかったり、完成した動画のクオリティが低いことがあります。
また、動画編集に向いていない低スペックのPCを使って、動作が遅かったり書き出しができないなどのトラブルが起こることもあります。
副業でプロとして動画編集をするのであれば、適切なツールと適切な作業環境を整えることが大切です。
失敗例⑦継続案件に繋がらない
動画編集の副業でよくある失敗7つ目が、継続案件に繋がらないことです。
初めてのクライアントの依頼で期待以上の仕事ができれば、引き続き別案件の依頼をされることがあります。
また、口コミや紹介による新規クライアント獲得のチャンスにもなります。
しかし、何十人ものクライアントと関わっても継続依頼に繋がらない方は、「クライアントの期待に応えられていない」と考えられます。
期待に応えるには、ただ指示通りに動画編集をするのではなく、積極的にコミュニケーションを取ったり提案をすることが大切です。
これらの対策を講じ、信頼されるプロフェッショナルな動画編集者を目指しましょう。
動画編集の失敗は学びの機会と捉えよう!
今回は、動画編集の副業でよくある失敗例を7つご紹介しました。
冒頭でも述べたとおり、何の仕事をするにしても失敗は必ずあります。
大切なのは、それらの失敗を学びの機会として捉え、同じことを繰り返さないよう対策しながら確実に成長することです。
中には、失敗が続くことで自己評価が低下し、動画編集の副業自体をやめてしまう方もいます。
いきなり難易度の高い目標を掲げると、その分失敗する可能性も高くなってしまいます。
まずは簡単で小さな案件に取り組み、成功体験を積み重ねながらスキルアップしていきましょう。
ワクジョイで動画編集者としてのキャリアを築きませんか?
動画編集スクールWork&Joy(ワクジョイ)は、編集スキルを最短距離で学び、将来動画クリエイターとして収入を手に入れる事を目的としたオンラインスクールです。
スクール最大の特徴は、実際の案件に取り組みながら実践形式で学べることです。
生徒一人一人にプロの専属講師がついて「どのように動画制作をするのか」「どのように仕事を進めていくのか」をレクチャーしていますので、副業をする上で必要な「稼ぐためのスキル」を学ぶことができます。
もちろん在校中に作成した動画はそのままポートフォリオに掲載いただけます。
- 未経験から動画編集を学んで稼げるようになりたい
- 副業として月に5万円でもいいから副収入が欲しい
- フリーランスとして自由な働き方がしたい
- 動画編集を独学で勉強してるけど、肝心の稼ぎ方が分からない…
もしもあなたが上記のようにお悩みであれば、
動画編集スクール「Work & Joy(ワクジョイ)」で学んで見ませんか?
ワクジョイでは、動画編集のスキルはもちろん、在校中から実際に案件を受けながら「稼ぐために必要なスキル」を全てお伝えしています。
生徒さんの多くが初心者や未経験者で、卒業後は副業やフリーの動画編集者としてご活躍されています。
以下の記事では、ワクジョイが選ばれる理由について詳しくご紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
まずは無料の公式LINEへ
ワクジョイ公式LINEアカウントでは、
スクールの詳細や過去の受講生の事例などをご説明しております。
受講費用がお得になるキャンペーン情報も配信しておりますので、
まずはお気軽にご参加ください!
コメント