「動画編集の仕事はやめとけ」と言われる理由をプロが解説!

STEP1:動画編集ってどんな仕事?

こんにちは!動画編集スクールワクジョイの専属ライター稲葉です。

今回は、動画編集仕事はなぜやめとけと言われることが多いのかを解説いたします。

昨今、動画編集の仕事は右肩上がりに増えており、今後も市場規模は拡大し続けると言われています。

ではなぜ「やめとけ」と言われるのでしょうか?

この記事では、これから動画クリエイターとして活動していきたい初心者の方向けに、続けるためのアドバイスをお伝えします。

この記事で分かること
  • 動画編集が「やめとけ」と言われる理由
  • 「やめとけ」という人はどんな人なのか
  • 「辞めたい」と思った時に考えるべきこと

このような方に必見の記事になりますので、ぜひご覧ください。

「動画編集の仕事はやめとけ」言われる理由

動画編集の仕事が「やめとけ」と言われる理由

動画編集の仕事が「やめとけ」と言われる理由は、大きく分けて次の2つがあります。

  • 見た目より地味な作業が多い
  • 作業時間に対する報酬が合わないと感じる

以下より、それぞれ詳しく解説します。

理由①見た目より地味な作業が多い

動画編集の仕事が「やめとけ」と言われる理由1つ目は、見た目より地味な作業が多い点です。

動画クリエイターと聞くと、一般的には

  • クリエイティビティを発揮できる
  • 好きな時間に好きな場所で働ける

というイメージをお持ちの方が多いと思います。

そのイメージは実際その通りなのですが、いざ仕事としてやってみると、短い動画の中にもテロップ入れやエフェクトの追加、アニメーションの追加…といった細かい作業が沢山発生します。

完成した動画に対して「凄い!」と褒められることはあるものの、それらの細かい作業は基本的に一人で黙々と行うものです。

そのため、地道な作業を苦痛に感じる方は「動画編集はやめとけ」と言われることが多いようです。

理由②作業時間に対する報酬が合わないと感じる

動画編集の仕事が「やめとけ」と言われる理由2つ目は、作業時間に対する報酬が合わないと感じることです。

先述した通り、動画編集の仕事は細かい作業が多く、初心者の方は1分の動画を作成するだけでも1時間以上かかることが珍しくありません。

クラウドワークスなどで仕事を探す場合、初心者だと10分ほどの動画で単価5,000円ほどの案件を請けるケースが多くなりますが、慣れていないと完成までに丸1日以上かかることもあります。

そのため、時給換算したら割に合わない…と感じる方も多いようです。

こちらに関しては、経験を積んで作業効率とクオリティを上げれば解決する問題ですが、最初のうちはこのようなケースが多くなってしまいがちです。

そのため、初期段階で辞めてしまった方は「やめとけ」と言うことが多いようです。

「動画編集はやめとけ」という人が陥っている状況

動画編集の仕事はやめとけと言っている方は主に2種類

次に、どのような人が「動画編集はやめとけ」と言っているのかを考えてみましょう。

冒頭でも述べたように、動画の市場規模は年々増え続けており、配信や広告などを全て合わせると現在の市場規模は1兆円を超えていると言われています。

さらに、2025年には動画広告市場だけで1兆円規模になると予測されています。

CyberAgent「サイバーエージェント、2022年国内動画広告の市場調査を実施」より引用

そんな動画市場を支えている動画編集者の未来は明るいと思ってしまいますが、一体誰が「動画編集はやめとけ」と言っているのでしょうか?

主に、「動画クリエイターとして活動しているが思ったよう稼げていない方」だと考えられます。

動画編集者の収入の実態

動画編集者として働く方の収入を、正社員、アルバイト、派遣社員に分けて見てみましょう。

「求人ボックス 給料ナビ」で調査・公表されていたそれぞれの給料平均は以下の通りです。

求人ボックス 求人ナビ「動画編集の仕事の年収・時給・給料」より引用
  • 正社員:平均年収400万円
  • アルバイト・パート:平均時給1076円
  • 派遣社員:平均時給1,649円

日本の平均給与は443万円1ですので、動画編集者の給与は平均より少し低い程度です。

しかし、フリーランスになるとさらに年収は下がる可能性があります。

フリーランス協会が公表している「フリーランス白書2023」によると、フリーランスの収入分布は年収400万円以下の割合がほぼ半数という結果が出ています。

これはあくまで動画編集だけではなく、エンジニアやコンサルなど様々な業種の方が含まれています。

フリーランス協会「フリーランス白書2023」より引用

動画編集という仕事は、自分の好きなことで稼げて働き方も自由に決められるメリットがあります。

しかしフリーランスとして活動してみると、一定の収入は得られても、営業や交渉、そしてスケジュール調整など、編集以外の作業が増えて正社員以上に働いている方もいます。

このような状況に陥った人が「動画編集はやめとけ」と言っている可能性があります。

実際に動画編集の仕事はやめた方がいいのか?稼ぐための3つのコツ

実際動画編集の仕事はやめた方がいいのか

ここまで見ていただいた方の中には、「これから動画編集の仕事を始めようしていたけど、やっぱりやめた方がいいのでは?」と不安に思っている方もいるでしょう。

現実的なことを言うと、編集作業自体を苦痛に感じる方はやめておいた方がいいかもしれません。

しかし、「稼げないからやめよう」と思っている方は、もう少しお話を聞いてください。

動画編集の仕事は、コツを抑えれば稼げます。

副業としてやりたい方は月1万円〜5万円のようなお小遣い稼ぎをすることもできますし、正社員やフリーランスのように、本業としても平均年収以上の額を稼ぐことは十分に可能です。

しかしただ闇雲に仕事をしても思ったように稼げないことがほとんどです。

ここでは、どのようにしたら動画編集の仕事で稼げるようになるのか、主なポイントを4つ解説します。

①作業を効率化する

作業を効率化する

動画編集の仕事で稼ぐポイント1つ目は、作業を効率化することです。

初心者の場合、最初のうちは1本5,000円ほどの簡単な案件を請けることが多くなります。

そのため、作業を最大限効率化して、数をこなすことが重要です。

1つの動画を完成させるまでの時間は動画内容によっても変わりますが、10分の動画であればおよそ6時間と言われています。

時間がかかっているとお悩みの方は、次のような時短テクニックを使いましょう。

  • ショートカットを覚える
  • テンプレートやフォーマットを使う
  • スペックの高い機材を使う

作業時間は変わらずとも、「気持ち的に効率化できた」ということでも構いません。

以下の記事では、工程ごとの作業時間と時短術を詳しく解説していますので、ぜひご参考ください!

②クオリティ・オリジナリティを上げる

動画編集の仕事で稼ぐポイント2つ目は、クオリティ・オリジナリティを上げることです。

初心者の方は、最初からテレビのようなクオリティの高い動画を作れることはありません。

経験とともに少しずつ新しいスキルを身につけ、地道にできることを増やしていくことで、徐々に高単価の案件を獲得できるようになります。

また、「オリジナリティ=他のクリエイターとの差別化」も大切です。

先述したとおり、動画編集の市場自体は拡大しているため仕事は沢山ありますが、同時に動画クリエイターも爆発的に増加しています。

だからこそ、クライアントに「あなただから依頼したい」と思われるような動画を作ることが重要です。

普段から様々な動画をチェックして、どんな技術を使っているかを分析し、自分の技術に昇華させるようにしましょう。

③仕事の幅を広げる

動画編集の仕事で稼ぐポイント3つ目は、仕事の幅を広げることです。

初心者の方の場合、最初はもらった素材に対してテロップやBGMを入れるだけの簡単な案件が多くなります。

しかしそれだけだと単価が低く、1ヶ月毎日働いても数万円の稼ぎにしかならないこともあります。

そのため簡単な作業に慣れた後は、もっと幅広い工程まで一括して受注できるようになりましょう。

基本的に動画クリエイターとして大きく稼いでいる方は、編集だけでなく他の作業も同時に受注している傾向があります。

例えば、1本の動画の簡単な編集のみで単価が3,000円だったとします。

これに動画企画、台本作成、撮影などを入れると、1万円〜2万円程度の単価になることもあります。

このように、全て込み込みで受注すると単価は跳ね上がるので、最初は難しいとは思いますが、徐々に編集以外の知識も身につけていくことをおすすめします。

動画編集の仕事をやめたいと思った時に考えること

動画編集の仕事をやめたいと思った時に考えること

ここまで、動画編集で稼ぐためのポイントをご紹介しましたが、仕事をしていると「きつい」「辛い」「やめたい」と感じる瞬間があります。

そのような時に、一度立ち止まって考えて欲しいことを2点お伝えします。

①一度動画編集から離れてみる

動画編集をやめたいと思った時は、一度編集の仕事から離れてみましょう。

ここで完全に辞める必要はありませんが、ゆっくり休んでみたり他の趣味に没頭したりすることで、新たな気持ちで再度動画編集に臨めることがあります。

リフレッシュしてもなお「動画編集は自分には向いていない」「これ以上やるのは苦痛でしかない」と感じるようであれば、きっぱり辞めてみるのもいいでしょう。

自宅で好きな時間で働きたいということであれば、動画編集以外にも仕事はあります。

動画編集スキルや案件の請け方などは他の職種でも十分に活かすことができるので、検討してみましょう。

②目先のことだけではなく将来を考える

動画編集の仕事を辞めたいと思った時は、目先のことだけではなく将来についても考えてみましょう。

長期的な目線で考えることで、モチベーションが保てたり、むしろ上がったりします。

例えば、「将来自分で動画を撮影して動画を作る」という目標があるのであれば、今の作業はスキルアップのための過程になります。

動画編集に限らず何の仕事でもそうですが、ただ働くのではなく「何のために働くか」を考えておくことが重要です。

具体的な仕事の進め方を身につけるなら「ワクジョイ」がおすすめ!

具体的な仕事の進め方を身につけるなら「ワクジョイ」がおすすめ

この記事でもお話ししたように、副業あるいはフリーランスとして動画編集の仕事をする場合、案件を探すために営業をしたり、単価の交渉やスケジュール調整など、様々な工程が必要になります。

そのためスキルは身につけても、実際に動画編集をするまでに時間がかかる場合がほとんどです。

そんな問題を解決するのが動画編集スクール「Work&Joy(ワクジョイ)」です。

ワクジョイのカリキュラムの特徴は、超実践的であること。

実際の案件を通してプロ講師の指導のもとで編集テクニックを身につけていただくので、初心者の方でもおよそ1ヶ月前後で収入を得ることが可能です。

案件を獲得するための面倒な営業、交渉は全てワクジョイが担当するので、稼ぎながらも動画編集に集中することができ、最短最速で実践的なスキルを得ることが可能です。

また仕事の進め方や、卒業後の案件獲得方法についてもしっかりお伝えします!

ワクジョイの詳しいカリキュラムやサポート内容については、以下の公式LINEでもお答えしています。

オンラインで参加できるWEB説明会も随時開催していますので、ぜひお気軽に友だち追加してくださいね!

「動画編集の仕事はやめとけ」と言われる理由をプロが解説!のまとめ

【やめとけ】動画編集の仕事はきつい・辛い・辞めたいって本当?プロの動画クリエイターが徹底解説まとめ

今回は、「動画編集の仕事はやめとけ」と言われる原因や、辞めたいと思った時に考えるべきことについて解説しました。

プロ目線で言うと、「やめとけ」と言う方の多くが、動画編集の経験が浅いまま辞めている傾向にあります。

動画クリエイターとしてある程度収入を得ている方は、むしろ素晴らしい仕事だとおすすめしてくるでしょう。

動画編集は地味な仕事ではありますが、多くの方に見てもらえて成果につながる大変やりがいのある仕事でもあります。

今回解説したように、クオリティやオリジナリティがあればその分単価の高い案件が増えてきますので、結局のところ「継続的に経験値を貯められるか否か」にかかっています。

今現在、動画編集の仕事をしたいとお考えの方は、成長するための方法を模索しながら長期的な視点を持って取り組んでいきましょう!

  1. 日本の平均年収:国税庁の令和3年分「民間給与実態統計調査結果」に基づいています。 ↩︎
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