初心者必見！未経験で動画編集の仕事に就くための３つの方法

こんにちは！動画編集スクールWork&Joy（ワクジョイ）の稲葉です。

今回は、これから動画編集の仕事をしたいとお考えの初心者の方に向けて、未経験で動画クリエイターになるための方法を解説いたします。

記事の最後の方では、動画編集の仕事の探し方や、未経験から【最短で】プロの編集者を目指す方法もご紹介しています。

ぜひご参考ください。

動画編集の仕事は未経験でも始められる！

これから動画編集の仕事を始めたいとお考えの方は、「未経験でもできるのだろうか？」と不安になることも多いと思います。

結論からいうと、動画編集は未経験でも始めやすく、将来的にもチャンスが多い仕事として注目を集めています。

なぜかというと、動画コンテンツの需要が高まる中、編集者の数がまだまだ足りていない状況にあるからです。

近年、企業のマーケティング戦略において動画がとても重要な役割を担っていることから、企業や個人が外注で動画制作を依頼するケースや、社内に動画編集者を雇うケースが急増しています。

特にSNS用の動画編集をするような仕事の場合、比較的簡単な編集作業であることも多いため、未経験でも採用してくれることがあります。

今現在スキルがないという方も、基本的な知識とスキルを習得することで、動画編集者としてキャリアの幅を広げることが可能ということです。

未経験で動画編集の仕事に就くための３つの方法

ここでは、未経験で動画編集の仕事に就くための３つの方法を解説していきます。

方法①未経験者OKの会社を探す

１つ目の方法は、未経験でも採用してもらえる会社を探すことです。

Indeed、リクナビ、マイナビなどの求人サイトで動画編集の求人を探すと、意外にも「初心者歓迎」と記載している企業は数多くあります。

まずはそのような求人に積極的に応募し、実務経験を積むのもおすすめです。

未経験者OKの求人は、多くの場合動画編集の中でも簡単な作業を行うことが多いため、経験者よりも給与が安かったり、正社員ではなくアルバイト雇用になることもあります。

しかし実際の現場でプロの指導が受けられるため、早いスピードでスキルを習得でき、尚且つ報酬を得られるメリットがあります。

ただし、完全に未経験者だと難易度が高くなってしまいますので、最低限の知識や技術を勉強しておくことが大切です。

未経験者OKと書かれていても、募集要項をよく見てみると「Premiere Proの基本操作ができること」などと書かれていることがよくあります。

編集技術が高いに越したことはないので、応募する前から基本スキルを学び、動画作品を作ってポートフォリオとしてアピールできるようにしておきましょう。

方法②フリーランスとして勉強しながら初心者向け案件を探す

未経験で動画編集の仕事に就くための方法２つ目は、独学で勉強しつつフリーランスとして実際の案件を探すことです。

この方法は、現在別の仕事に就いている方も、まずは副業として「動画編集とはどんな仕事なのか」を探ることができます。

会社に就職するよりも自分のペースで仕事を進めることができるので、いきなり転職するのは怖いという方におすすめの方法です。

未経験でフリーランスのお仕事を探すのであれば、最初はクラウドソーシングサイト（ランサーズ、クラウドワークスなど）に登録するのがおすすめです。

これらのサイトには初心者向けの案件が数多くあり、サイトを介して仕事を受注するため、個人で仕事を請け負うよりも未払いのリスクが少なくなります。

とはいえ、やはり経験豊富な編集者の方が案件を獲得しやすいことには変わりありません。

案件の獲得率を上げるためには、ポートフォリオや営業文で自分のスキルや強みをアピールすることが大切です。

方法③就職先や案件を紹介してくれる動画編集スクールに入る

未経験で動画編集の仕事に就くための方法３つ目は、就職先や案件を紹介してくれるスクールに入ることです。

先ほど紹介した「フリーランスとして案件を探す」という方法は、勉強をして実際に稼ぐまでに結構な時間がかかってしまいます。

動画編集スクールであれば、編集ソフトの基本的な使い方から、具体的な編集方法、ポートフォリオの作り方までがカリキュラムとしてまとまっていますので、独学よりも学習時間を大きく短縮することが可能です。

忙しくてスクールに通う時間がないという方も、最近はオンラインで自分の好きな時間で学べるスクールも増えているので、検討してみましょう。

スクールによっては就職先や案件紹介のサポートをしている場合もありますので、未経験の方でもスキルを習得したあとすぐに動画編集者として働くことができます。

現在は多種多様なスクールがあり、内容も費用も様々なので、ご自身の目標やライフスタイルに合うところを選ぶことが大切です。

未経験者必見！動画編集の仕事の探し方

ここまで解説したとおり、動画編集の仕事は会社に就職するだけでなく、フリーランスとして個人で請け負うことも可能です。

ここでは、未経験の方向けに動画編集の案件の探し方をご紹介します。

主な方法として、以下の３つがあります。

この中で未経験者が最も取り組みやすいのが、クラウドワークスなどのプラットフォームに登録することです。

しかし、クラウドソーシングサイトは単価が低い傾向にあったり、手数料がかかるためクライアントが支払う報酬よりも実際に受け取る金額が少なくなるというデメリットがあります。

そのため、ある程度経験を積んだ後は、仲介サイトを介さずにクライアントと直接契約を増やしていくことをおすすめします。

FacebookやLinkedInのグループなどに参加し、他の編集者と交流しながら仕事の機会を得たり、自分の作品をTwitterやInstagramなどのSNSでシェアすることで、個人や企業から仕事の依頼がくることがあります。

最初のうちは案件が決まらずに苦しくなることもあると思いますが、いくつもの案件をこなしていると、自ずとクオリティが上がり動画の編集スピードも速くなっていきます。

この経験を乗り越えた方は大きく稼いでいくことができますので、折れずに続けることが何より大切といえます。

未経験から最短で動画編集者を目指す方へ

動画編集スクールWork&Joy（ワクジョイ）は、動画編集で稼ぐためのスキルを“最短距離で”学べる環境をご用意しています！

ワクジョイの特徴はなんといっても稼ぎ始めるまでの速さです。

一般的な動画編集スクールでは、在校中はスキルを学ぶのみでそのまま卒業するケースや、数ヶ月のカリキュラムが修了した後に案件を紹介するケースがほとんどです。

しかしワクジョイでは、在校中から実際の案件に取り組んでもらうカリキュラムを取り入れています！

未経験でも、ほとんどの方が入校から１〜２ヶ月で案件に取り組んでおられます。