こんにちは!動画編集スクール“ワクジョイ”の専属ライター、稲葉です。
この記事を見ている方の中には、「これからスクールに入校してスキルを身につけたい」とお考えの方も多いと思います。
しかしネット上でスクールについて調べてみると、「行ってよかった」という意見が多い一方で、「無駄だった」「意味がなかった」などのネガティブな意見を見かけることはありませんか?
そこで今回は、動画編集スクールは本当に無駄なのかについて解説していきます。
無駄と言われる理由や、ワクジョイではどうなのかを交えながら深掘りしていきますので、スクールを検討中の方はぜひご参考ください!
動画編集スクールが無駄と言われる理由3つ
動画編集スクールが無駄だという意見には、いくつかの理由があります。
ここでは主な3つの理由をご紹介いたします。
- 拘束時間が長い
- 学費がかかる
- 教材はネット上にいくらでもある
無駄だと言われる理由①拘束時間が長い
動画編集スクールが無駄だと言われる理由1つ目は、拘束時間が長いことです。
これは主に大学、専門学校、職業訓練校などの「教室ベースのスクール」に通った人からよく聞く意見です。
これらの学校では通常、平日の決まった時間に授業があります。
また学校によっては、編集技術だけでなく撮影方法やデザインなど、動画編集に関する知識を包括的に学ぶ場合があります。
そのため「編集技術だけを学びたい」という方や、「自宅から学校までの距離が遠い」という方にとっては、無駄な時間が多く感じるようです。
ただし、オンラインスクールの場合は、基本的に自分の好きな時に好きな場所で学ぶことができます。
決まった時間に通学できない方や学びたい内容が限定的な方は、オンラインの動画編集スクールを検討してみるのがおすすめです。
無駄だと言われる理由②学費がかかる
動画編集スクールが無駄だと言われる理由2つ目は、学費がかかることです。
ワクジョイの場合、6ヶ月コースの費用は42万円(税込)となっていますが、大学や専門学校の場合は200万円〜400万円程度かかることもあります。
もちろんスクールの費用はピンキリですので、中には20万円〜30万円といった低価格のスクールもあります。
しかし、費用の安いスクールの多くが「基本的な編集スキルを身につける」ことを目的としており、添削サポートや卒業後のアフターフォローが少ない傾向にあります。
そのため、「独学で勉強をした方がコスパがいいのではないか」と感じる方が多いようです。
無駄だと言われる理由③教材はネット上にいくらでもある
動画編集スクールが無駄だと言われる理由3つ目は、ネット上に教材となる情報がたくさんあることです。
最近はインターネットで調べると、動画編集ソフトの使い方や編集方法など、様々な知識を無料で得ることができます。
そのため独学で編集スキルを学んだ方も多く、そういう方達にとってはスクールは意味がないと感じられるようです。
しかしネットの情報を見るだけでは、「自分の作品に対するフィードバック」はなかなか得られません。
もちろん動画を公開すればコメントをもらうことがありますが、初心者にとって最も大切なのは「プロ目線の意見」です。
このブログでもよくお伝えしていますが、ただ動画を作ることと”動画編集で稼ぐこと”は全くの別物です。
動画編集の仕事をしたい、副業やフリーランスとして稼ぎたいという方は、プロの意見を取り入れて自分の技術を磨いていくことが重要です。
動画編集スクールが無駄ではない3つの理由
ここからは、動画編集スクールが無駄ではない理由をワクジョイの内容を例に解説していきます。
ポイントは以下の3つです。
無駄ではない理由①勉強時間が最小限で済む
動画編集スクールが無駄ではない理由1つ目は、勉強時間が最小限になることです。
独学で学ぶ場合、「何をどのように学べばいいか分からない」「分からないことがあってもどのように検索したらいいか分からない」といった状況に陥りがちです。
多くのスクールでは、必要なノウハウを効率的に正しく学べるようカリキュラムが構築されています。
ワクジョイの場合、まずは最低限必要なスキルを習得してもらい、その後は実際の案件を専属講師と共に進めていただきます。
- それぞれの案件でどのようなスキルが必要になってくるのか?
- 習得したスキルでどのような動画編集ができるのか?
ということを実践形式で学ぶことができます。
そのため、初心者の方でも実際に収入を得られるレベルのスキルを早い段階で身につけることが可能です。
無駄ではない理由②プロの意見を聞くことができる
動画編集スクールが無駄ではない理由2つ目は、プロの意見を聞くことができる点です。
先述したとおり、独学ではプロ目線の意見を得る機会がなく、自分の動画を客観視しにくいです。
しかしワクジョイの場合、動画編集のプロが生徒一人一人に対してフィードバックを行います。
自分の実力に沿った案件からスタートできるので、少しずつスキルアップをしながら動画編集のクオリティを上げていくことが可能です。
編集スキルを上げるには実際に仕事をすることが1番の近道ですが、初心者だとそもそも仕事を獲得することすら難しいのが現状です。
ワクジョイで実践する案件は、提携している企業からのものとなりますので、営業をすることがなく、スキルアップに集中しやすいこともメリットです。
無駄ではない理由③アフターサポートが充実している
動画編集スクールが無駄ではない理由3つ目は、アフターサポートが充実している点です。
これから動画編集者として就職したい方やフリーランスを目指す方にとって、これは最も大きなメリットになり得ます。
サポートが充実しているスクールの場合、ポートフォリオや面接の指導を行っていたり、大学や専門学校の場合、就職説明会や提携している企業への斡旋などの機会もあります。
そのため、独学で学ぶだけでは経歴的に難しいような有名企業に入ることも可能です。
ワクジョイの場合、在学中だけでなく卒業後もフリーランスとして活動する方に案件を紹介しています。
もちろん自分自身で案件を獲得するためのスキルも必要ですが、まずは実践を通しながら徐々に身につけていくことができますので、精神的にも安心感があります。
学びながら稼ぎたい人には動画編集スクールワクジョイがおすすめ!
ここまでお話したとおり、動画編集スクールに通うにはどうしても費用がかかります。
スキルを学びたいけれど、費用がネックでスクールに踏み出せない…という方には、ワクジョイがおすすめです!
ワクジョイでは基本の6ヶ月間コースで、42万円(税込)の受講費用を設定しています。
しかし今回ご紹介したように、在学中から実際の案件に取り組むことができるため、稼ぎながら学ぶことが可能です。
実際にお仕事を請けられるか不安がある方も、常に専属の講師がついているので、仕事の進め方などを気になった時にすぐに相談できます。
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動画編集スクールは無駄なのか?ワクジョイで検証してみた のまとめ
今回は、動画編集スクールが無駄と言われる理由や、ワクジョイではどうなのかについて解説しました!
スクールが無駄になるかどうかは、勉強の熱意と将来何になりたいかによって変わってきます。
迷う方は、まず優先順位を考えてみましょう。
- 「お金」をかけて「効率」を取る
- 「時間」をかけて「お金」を節約する
動画編集で早く稼げるようになりたいと思う方であればスクールに入るのがおすすめですし、地道に学んでいずれ稼げるようになればいいと思う方であれば独学でもいいかもしれません。
しっかりと目標を決めて、最適な学び方を決めていきましょう。